病院やクリニックのカルテ情報をカードに記録し、持ち帰り、
生涯を通し、自分の健康情報を保管したい、健康管理をしたい、
そんなみなさんの声に応えるアプリです。
診察、健診データの自動登録・閲覧
予防接種データの自動登録・閲覧
TASUKYを導入している医療機関のカルテデータが自動的に登録されます。登録された医療データは、スマホに表示されます。
TASUKYを導入している医療機関が予防接種データを登録すると、自動的にスマホに表示されます。
TASUKYカードにはプリペイド機能が付いている為、他人には渡さないでください。ご自身で受付にある専用端末にカードが音が鳴り終わるまで置いてください。
医療機関により対応が異なります。各医療機関にご確認ください。
ひとつの診療科目のみの医療機関を受診する場合はカードを正しくかざした段階で受付されます。複数診療科がある医療機関を受診した場合、都度診療科の選択を受付側で行っていただく必要があります。診療科の選択がなされない限り次の患者受付はできません。受付されない場合、受付スタッフへお伝えください。
プリペイド機能が付いているため受付で預かることはお勧めいたしません。
再度置く必要はありません。医療機関側は患者検索機能から患者データを閲覧する必要があります。
情報開示(共有)範囲を制御することが可能です。その旨受付または医師にお申し出ください。TASUKYカード提示は任意であり、必須ではありません。
利用規約上、家族を含む介助者は患者本人の同意を得ているものとしており、手続き等なく患者情報を医師に開示することが可能です。
TASUKY内の情報は医療機関側の電子カルテ及びレセコン情報と連動しているので、手続き等は必要ありません。
TASUKY加盟医療機関(病院、クリニック)に対し、カード再発行手数料として500円(税別)を受付でお支払いただきます。
国のマイナンバーカードでの医療データを共有する内容は薬剤情報と特定健診情報等としています。(令和3年秋頃予定)、 TASUKYカードは患者の基本情報、診療履歴や薬歴、検査値推移、PACSなど様々なデータを共有することで「患者中心の医療」をサポートします。 また、連携用文書(診療情報提供書等)のやり取りも可能です。 災害時にはオフラインでTASUKYカードから患者の基本情報や最新の医療データを取得することができます。
病院、診療所の受付へお問い合わせください。
再度専用端末に音が鳴り終わるまでしっかりとかざしてください。それでも音がしない場合は受付へお申し出ください。
カードは引き続き利用いただけますが、ご希望があればカード再発行は可能です。その際再発行手数料として500円(税別)受付でお支払いいただきます。
氏名が変更となった場合でもカードは継続してご利用いただけますが、ご希望があれば名義変更を行ったカードを再発行することは可能です。 その際再発行手数料として500円(税別)受付でお支払いいただきます。
受診した医療機関へお問い合わせください。
医師だけに限らず、必要に応じて看護士受付スタッフ等施設の職員も参照する場合があります。 ただし、アクセス権管理機能からデータを閲覧できる診療科、職種、スタッフ名で閲覧制限をかけられます。受付もしくは医師にお申し出ください。
参加申込書と同意書を提出された方以外のデータ共有はいたしません。
参加申込書は新規申込時のみ記入していただきますが、同意書は各医療機関ごとにご提出ください。
既に自院の患者№とTASUKYIDのひも付けが済んでいる患者は、受付の端末で手動による来院受付をしてください。 ひも付けていない患者(初診)の場合は次回カードを持参いただくようご案内ください。